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ラム肉と野菜のピリ辛炒め
ラム肉と野菜のピリ辛炒めは、サッと一品作りたい時にもおすすめできる時短レシピです。ラム肉と一緒に炒めたシャキシャキとした食感のもやしはラム肉料理のアクセントになり、ピリッと効いた辛みが食欲をそそります。ご飯のお供やお酒のおつまみにおすすめで、疲れている時や夏バテの時にもおすすめできるスタミナレシピです。
レシピ・作り方
材料(2人前)
- ラム肉(肩ロースorショルダー)…200g
- もやし…1袋
- ニラ…1/3本
- 人参…1/4本
- ①醤油…大さじ2
- ①料理酒…大さじ1
- ①砂糖…大さじ1
- ①片栗粉…大さじ1
- ①赤唐辛子…1~2本
- すりおろしニンニク…大さじ1
- ごま油…大さじ2
- 塩コショウ…少々
作り方
- ラム肉はすりおろしニンク・塩コショウで揉み込んでおきます。
- ニラは3~4cm程に、人参は短冊切りにしておきます。
- フライパンにごま油を引いて、1のラム肉を炒めます。
- ラム肉に火が通ったら、人参を加えます。
- 人参に火が通ったらもやしとニラを入れて、①の材料も加えます。
- さっと炒めて、お皿に盛り付けたら完成です。
調理のポイント
もやしとニラを加えたら、さっと炒めてシャキっとした食感を残すのがポイントです!
このレシピのおすすめポイント
ラム肉×もやしは北海道でも定番の組み合わせ
ラム肉を使用した料理の王道でもあるジンギスカンには、必ず「もやし」が入っています。もやしはラム肉との相性抜群で、シャキシャキとした食感がアクセントになる・ラム肉の脂っこさを緩和してくれる・ラム肉から出る肉汁を吸って旨味が合わさるなど、郷土料理として愛されている北海道では欠かせない野菜のひとつです。
ラム肉と相性抜群の「もやし」にも栄養はあります!
もやしの調理方法
もやしには、ビタミンC・ビタミンB1・カリウムなど加熱や水分に弱い栄養素が含まれているので、調理の際には注意が必要です。おすすめの調理法を2つご紹介します。
- 炒める時は最後に入れる
- 沸騰したお湯で30秒だけ
火力が強いと栄養・食感ともに失われていってしまいますので、もやしの調理は強火で1分以内が理想です。
豊富なビタミン成分で美容効果も期待できる
もやしには豊富なビタミンが含まれていますが、ラム肉にも多くのビタミン類が含まれています。特に肌に良いビタミンが含まれているので、もやしと一緒に食べることで美容効果の相乗効果が期待できます。日頃から美容に気を使っている方は、ぜひお試しくださいね。