ラムチョップのガーリックハーブパン粉焼き

ラムチョップのガーリックハーブパン粉焼きは、言わずと知れたフレンチの定番料理です。ラム肉独特の風味とハーブが良く合います。ラムチョップにパン粉と調味料を乗せてオーブントースターで焼くだけの簡単メニューですが、豪華なメイン料理になります。家族や友人とイベントにおすすめの一品です。

作り方も簡単

ラムチョップのガーリックハーブパン粉焼きの調理は非常に簡単です。材料はラムチョップ、付け合せの野菜にラディシュ、ルッコラ、味の要となるにんにく・玉ねぎのすりおろし、パセリ、みじん切りのローズマリー・タイム、あとは、オリーブオイル、塩胡椒、レモン、パン粉があれば、揉み込んで焼くだけの簡単レシピです。ラムチョップをアルミホイルを敷いたトレイに乗せて塩胡椒し、にんにく・玉ねぎのすりおろしを塗ります。そして、パン粉→タイム→オリーブオイルの順にかけましょう。オリーブオイルは、パン粉を香ばしく仕上げる為に使用するので、パン粉が少し湿る程度に少量かければOKです。オーブントースターで10分程度焼けば完成です。ラム肉には特有の香りがあるので、ハーブを効かせて調理するのがおすすめです。このハーブやスパイスの香りが、赤ワインによく合います。

このレシピのポイント
パン粉→タイム→オリーブオイルの順にかけるのがポイントです。オリーブオイルは、パン粉を香ばしく仕上げる為に使用するので、パン粉が少し湿る程度に少量かければOKです。

ラム肉は脂肪になりにくいヘルシー素材

ラムチョップは、骨付ロース肉なのでラム肉100gあたり約330 kcalになります。ロースは柔らかく羊肉の中でも最上級の部位ですが、脂肪分が高いので他の部位と比較するとカロリーは高くなります。同じ100gで比較した場合、牛肉ロースは約410kcalなので、牛と比較すると約100kcal近くカロリーが低くなっておりヘルシーです。ラム肉は脂肪になりにくいと言われているのは、人間の体温とラム肉の脂の溶け始める温度が違うところにあります。人間の体温は大体36度~37度くらいですが、ラム肉の脂が溶ける温度は44度です。なので、ラム肉を食べて腸内に入っても、脂は中々溶けず、腸で吸収されにくく、体外排泄されます。このように、ラム肉の脂肪は体内に残りにくく脂肪が増えにくいのです。

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